僕のおばあちゃんの家は、自宅の隣にあります。歩いて20秒くらいの距離に住んでいますがある日おばあちゃんがスーパーの帰りに鍵をなくしたと言って僕の家に来たのです。僕は、一瞬とまどいながらも本当にそうなのかと尋ねました。そしたらおばあちゃんは、本当に無くしたと言っているのです。本気なのかボケているのかわからず話を聞いて言ったらよくわからないので僕は、家族に相談をしました。そしたら家族は、とりあえずまずは、一緒に探そうと言って探すことになりました。僕は、庭を探しました。ですが庭がそこそこ広いのでこれでは、日が暮れてしまうしおばあちゃんも家に入れないと思ったので鍵屋さんに電話をするという提案をしました。そしたらおばあちゃんは、鍵屋さんに電話して騒ぐことなのかと言ってきたので家に入れないとスーパーで買ったせっかくの野菜も腐って食べれなくなるよと言って鍵屋さんに電話させていただきました。そして1時間くらい待って鍵屋さんが来ました。そしてスーパーで買った野菜は、一時的に僕の家の冷蔵庫入れてその間に鍵屋さんが鍵を開けました。なんとか家の鍵は、開いたのですが肝心の鍵がないので鍵が誰かに拾われて悪用されたらまずいとの事でドアごと取り換えて鍵も新調しました。今度は、無くさないようにと家族で色んな話をしておばあちゃんも深く反省していました。おばあちゃんは、鍵屋さんにお金を払う際に無駄なお金だと言ってましたが自分が悪いのでやむを得ないと言った所です。